3月12日 4年生が井原市の小学校とリモートで交流しました。
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3月12日(金)5時間目に、4年生が井原市立青野小学校5・6年生とZOOM(ズーム)を使って交流しました。
互いに、総合的な学習の時間で、「地域の良さを発信するパンフレットづくり」という取組をしているという共通点があり、今年度、岡山県教育委員会義務教育課が行った「晴れの国おかやま学び大賞」への応募をきっかけに(井原市立青野小学校は最優秀賞を受賞)存在を知ったのです。このことが縁となり、今回交流することになりました。
パンフレット作りに励んだ子ども同士、共感する部分が多くありました。4年生は、青野小のみんなに、紙面の工夫や、制作時間や苦労したことなどはもちろん、井原市の良さを質問しました。また、自分たちが作ったパンフレットを見てもらうと、「佐伯小学校のもいいですね。」「表紙の絵が上手だね。」「パンフレットのお店を見て、行きたくなりました!」・・・などなど良い感想をもらうことができ、子どもたちはとても嬉しそうでした。
同じ県内でも、なかなか会うことのできない60キロ以上離れた人と、こうして顔を見ながらリアルタイムに話ができる体験はとても貴重でした。