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5月18日、南駐車場の隣の畑で、昭和地区まちづくり協議会の方々のお世話になりながら、玉ねぎの収穫をしました。昨年秋に今の2・3年生が植えさせていただいた苗から、たくさんの玉ねぎが取れました。
昨年より3週間以上も早い収穫となり、運動会の直前でしたが、1・2年生ががんばって収穫しました。業間休みに3年生以上も手伝いに来て、運搬をしてくれました。おかげさまで、みんな袋一杯の玉ねぎを持って帰ることができました。
昭和地区まちづくり協議会のみなさま、大変お世話になりました。ありがとうございます。





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5月16日(火)、いっぷくdoさんによる読み聞かせがありました。
いっぷくdoさんは、学期に1回来校してくれます。今回は、昼休みに体育館で指人形劇、詩の朗読、絵本の読み聞かせがありました。
20人ぐらいの子どもが参加しました。子どもと一緒に参加した先生もいて、楽しい時間となりました。
次回がとても楽しみになりました。いっぷくdoさん、ありがとうございました。



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4月24日(月)、生活科の地域探検の時間に、戸川さんのご招待を受けて、1年生と2年生が加三方のれんげ畑に出かけました。
初めにれんげの花の絵を描いた後は、れんげ畑に飛び込んだり花を摘んだりして楽しみました。1年生にとっては初めての校外学習。2年生にとってはお兄さん・お姉さんとしての活躍の場です。みんな笑顔で活動することができました。
これから地域でたくさんの学習をしていきます。これから1年生も2年生も、いっぱい地域の人と交流していきます。どうぞよろしくお願いいたします。







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3月14日(火)、3年生が総合的な学習の時間に取り組んでいるひまわり園との交流に行ってきました。今回でリモート交流を含めて3回目となり、また前回から2ヶ月も経っていないこともあって、子どもたちは、最初から笑顔で積極的に声をかけていきました。自分たちのことをもっと知ってもらおうと自分のことを三択クイズにして答えていただいたり、昔の生活のことを勉強しようと教えていただいたりしました。「かわいいなあ。」と何度も言われる方やひ孫を思い出して目を潤ませる方もおられました。30分程度の短い時間の交流ですが、どちらも元気になれる時間となっています。
これからも交流が続けて行けることを願っています。




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2月8日(水)に、なかよし・あおぞら学級合同で校外学習に行きました。
初めに、徳永こいのぼりに行き、こいのぼりができるまでの過程を丁寧に教えてもらいました。そして、実際に作業しているところを見せていただいたり展示している雛人形や兜を見せていただいたりしました。子どもたちは、布を裁断しているところやミシンで縫うところを真剣に見ていました。撥水加工をしてある生地の水を落とす体験もさせていただきました。




次にメープルハイムに行きました。メープルハイムでは、昨日開いた6年生のお店「トルナードSAEKI」で販売した『マグネット』と『タオルかけハンガー』の売り上げの一部50円とお小遣いの200円で、どれを買うことができるか自分で計算し、好きなパンを買うことができました。


子どもたちにとって、良い学びの機会となりました。ありがとうございました。
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6年生は、総合的な学習の時間に「佐伯を有名に!大作戦」という学習でお店づくりに取り組んでいます。昨年9月26日に佐伯小学校南駐車場でプレオープン、2月2日に清掃・準備、そして2月7日(火)いよいよ本オープンを迎えました。会場は、旧山田小学校です。
この日も、6年生は、朝から準備に大忙しでした。トラックに商品や準備物を積み込み、自分たちはバスに乗って会場まで移動します。荷下ろし、品出しなど、10時30分の開店時刻に間に合うよう頑張りました。1階の各教室を販売ブースとして利用しました。前庭では、地域の方が、来場者が暖をとれるようにドラム缶で火を焚いてくださったり、おもちをついてお客様にふるまったりしてくださいました。また、交通事故や入退場の混乱がないように駐車場係まで手伝ってくださいました。
会場にはなんと150人近くの人が来場してくださり、駐車場は満車、各ブースは大賑わい、商品は売り切れ続出、子どもたちはてんてこ舞いとなりました。1年生と5年生が来場者プレゼントを用意していたのですが、渡す際には6年生が説明をするのですが、熱心に聞いて感心してくださる方もたくさんおられました。また、ブースに展示した子どもたちの作品を愛おしそうに見てくださる方、制作作品を笑顔で購入してくださる方もたくさんおられました。
佐伯小学校の子どもたちは、こんなにも地域の人に愛されていることを感じずにはいられません。開店時間はわずか1時間でしたが、子どもたちにとって貴重な体験となりました。きっと心に残る思い出となったことでしょう。ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
なお、テレビ放送の予定は、次のとおりです。
2月14日(火)テレビせとうち7チャンネル、16:59~ななスパ内
2月16日(木)RSK山陽放送6チャンネル、18:15~RSKイブニングニュース内





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2年生が、生活科の学習で昔遊びについて調べる中で羽子板について話がでてきました。子どもたちはやったことがないということもあり、羽子板を実際に作って遊ぼうという計画を立てました。しかし、どんな材料が必要なのか分からなかったので、自然保護センターの先生に尋ねて教えていただきました。
羽子板の板は、横谷工務店さんが用意してくださったひのきの板材を、羽は、本成寺の和尚様から無患子(むくろじ)をいただきました。
2月3日(金)は、横谷工務店さんで板材を羽子板の形に切り出す作業を行いました。切りやすいところは、横谷工務店さんの皆さんに手伝っていただきながら自分たちでのこぎりで切りました。難しいところや固いところはジグソーで切っていただきました。工務店にある様々な工具を見て驚いたり、職人さんたちのすばらしい技術に感動したりして、充実した時間を過ごしました。
最初の出会いの様子が、横谷工務店さんのインスタグラムにも紹介されていますので、ぜひご覧ください。




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2月2日(木)、6年生が7日(火)にオープンさせる「トルナードSAEKI」の準備のため、会場となる旧山田小学校を訪れました。清掃や準備のために地域の方が10名以上も参加してくださいました。
子どもたちは教室や廊下、トイレ等を分担して掃除をしました。地域の方たちは、主に外回りをきれいに整えてくださいました。ありがとうございました。
2月7日は、いよいよ開店です。たくさんの方々の来場を心よりお待ちしております。






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3年生が、総合的な学習の時間に取り組んできたひまわり園との交流ですが、1月31日(火)にようやく対面でひまわり園の方と交流会を実現することができました。12月に予定していたのですが、様々な事情で延期を余儀なくされ、やっとこの日を迎えることができました。子どもたちは、おじいさんやおばあさんに会えることをとても楽しみにしていました。「ゆっくり、大きな声でしゃべろうね。」「あ~!きんちょうする!」「伝える言葉をもう一回確認しよう!」と、緊張しながら歩いてひまわり園に向かいました。
交流会は、ひまわり園の駐車場で行いました。リモートとは違い、いざ対面すると、子どもたちはすごく緊張していました。それでも、手作りの魚釣り大会を一緒に楽しんだり、アート作品にスタンプを押していただいたりするなど、自分から声をかけて一生懸命関わろうとしました。学習発表会で歌った「津軽海峡冬景色」を一緒に歌ったときが、一番の盛り上がりでした。
新型コロナウイルス感染症感染拡大の中で失われていた絆を取り戻すごとができました。ご協力いただいた皆様に感謝しております。ありがとうございました。






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2月7日(火)に6年生が旧山田小学校で「トルナードSAEKI」をオープンします。9月26日のプレオープンを経て、とうとう本番の日を迎えます。
会場には、6年生のお店だけでなく、1~5年生が制作した来場者プレゼント(数量限定)」やアートの展示があります。来場された方が買い物以外にも楽しむことができるように、全校児童で協力しています。ぜひ、ご来場ください。

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12月2日(金)5年生が、自然保護センターへ「落ち葉かき」に行ってきました。今年のお米作りの集大成として最後の作業となります。この落ち葉が、ぬかの働きでたい肥に変わるのです。かごを背負って落ち葉を運び続けることで堆肥を作る大変さを実感することができました。
この1年間、自然保護センターで季節ごとにお米作りをさせていただき、お米を作る大変さや有機農業のすばらしさ、自然のありがたさを実感することができました。自然保護センターの皆様だけでなく地域の方々の協力で、お米作りを通して広く深い価値のある学びとなりました。また、第一次産業に興味を持つ最初の入り口にもなり、林業や漁業の学習につながっていきました。
米作りと他の第一次産業の学びをどのようにまとめていくのか、大変楽しみです。




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11月21日(月)に1・2年生が玉ねぎ苗の植え付けを行いました。地域の方のご厚意で、南駐車場横の畑でサツマイモと玉ねぎを栽培させていただいています。先日のサツマイモの収穫でもお世話になりましたが、今度もまた、サツマイモ畑の南側に玉ねぎ用の畑がしっかり準備されていました。幅広の畝に等間隔に小さな穴をあけ、植えやすいようにしてくださっていました。そして、そこには大量の玉ねぎの苗が用意されていました。みんなで協力して、一つの小さな穴に、一本ずつ植え付けていきました。
国語で学習している物語「大きなかぶ」のセリフのように、「大きな玉ねぎができますように。」や「甘い玉ねぎになあれ。」と、子どもたちは苗に声をかけながら楽しそうに作業していました。収穫は来年度の6月ごろ、一つ学年が大きくなって、今の1年生が2年生になって、新1年生と一緒に収穫することになるのでしょう。これから寒い冬を越えて、来年どれだけ収穫できるのか楽しみです。
ご指導、ご協力くださった地域の皆様、ありがとうございます。






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11月16日(水)に3年生が、リンゴの収穫に佐伯りんご園へ出かけました。今年度は、摘果やシール貼りなどの体験もしてきました。この日は、その仕上げの収穫です。自分たちのシールを貼ったリンゴがどんなリンゴになっているか、みんな楽しみにしていました。
赤いリンゴの実がなる木の前で、和気町役場産業振興課の方と、リンゴの栽培・管理をしている方からお話を伺いました。上手な収穫の方法として、「枝を折らないように実を上に持ち上げて取ること」「傷みがないかよく見てとること」などを教えていただき、一つ一つ丁寧に収穫しました。
佐伯リンゴ園では650本ものリンゴの木を栽培しているそうです。数種類のリンゴがあり、収穫時期は少しずつずれています。今回は「やたか」という種類を収穫させてもらいました。「早生ふじ」と呼ばれる品種で、「ふじ」より1か月ほど早く熟し、似た味わいを楽しめるそうです。
帰る前には、これまでお世話になった方々にお礼の手紙を渡しました。




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11月9日(水)に、南駐車場の隣の畑でサツマイモの収穫をしました。5月末に「昭和地区まちづくり協議会」の方々にお世話になって植えたサツマイモです。この半年の間、畑の管理をしてくださり、この日は、事前に芋の弦を刈り取ってくださったり、マルチを外してくださったりして、子どもたちがイモを掘りやすいようにしてくださいました。本当にありがとうございます。
生活科で学習する1・2年生を中心に活動させていただきましたが、とれるサツマイモの大きいこと!子どもたちは、サツマイモを傷めないように丁寧に掘っていき、最後に引き抜くと、一つのつるに大きなサツマイモが3本も4本もついていて、子どもたちはびっくりしていました。
それぞれ袋にサツマイモを詰め込んで持って帰りました。どんな形で子どもたちの口に入ったのでしょう。とてもおいしいサツマイモだったことでしょう。昭和地区協議会の皆様、ありがとうございました。








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10月28日(金)に、あおぞら学級・なかよし学級の子どもたちが、「ハッピーホースファーム」に行かせていただきました。いつも、全国交通安全週間に、学校の校門に来てくれる、ポニーの「ハッピーちゃん」に会えるとあって、みんな楽しみに出かけました。
ハッピーホースファームでは、ハッピーちゃんの他に、ポニーのモミジちゃん、馬のソラちゃんに乗せていただいたり、ヤギやウサギのエサやりをさせていただいたりしました。また、犬のミルクちゃんの散歩をさせてもらったりしました。
みんな積極的に触れ合いながら、たくさんのかわいい動物たちとの交流ができ、みんながすてきな笑顔になって、心まで温かくなりました。






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10月27日(木)、5年生が総合的な学習「引き継いで笑顔を増やそう~農林水産業大作戦~」の中で、水産業と林業について学習するために校外学習に行ってきました。10月12日には、白いキクラゲをつくっている佐伯の「結ファーム」にも見学に行っています。
今回は、まずは日生漁港と「五味の市」に行って、日生漁協の方からお話を聴かせていただきました。漁獲量の減少や獲れる魚の種類の変化と環境問題とのつながりに気付いたり、後継者が不足している第1次産業共通の悩みを直接伺ったりすることができました。「五味の市」の見学では、魚をさばいたり販売したりしている方に積極的にインタビューすることもできました。大きなハモやワタリガニ(ガザミ)、イシモチなど、初めて名前と実物が一致したものもあったかもしれませんね。この日は、NHKの取材もあり、代表して二人がインタビューを受けました。とても緊張したようです。






和気の交通公園でお弁当を食べた後は、赤磐市にある西山林業に見学に行きました。西山林業さんでは、木の伐採だけでなく、木材の製造・加工・販売まで広く取り扱っています。薪などの材木も、針葉樹と広葉樹では火力が違ってくることや木には捨てる部分がほとんどないことなど興味深く話を聴いていました。また、後継者の確保のために努力はしているけれど、やはりアウトドアが好きでないと続かないことなど、林業にも他の一次産業と同様な悩みがあることを知りました。木の種類ごとに木材を持ってみて、その重さの違いを体感したり、木材を割る機会を動かす体験をさせていただいたりしました。


日生漁協さん、西山林業さん、ご協力ありがとうございました。
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10月24日(月)、5年生が自然保護センターに稲刈りに行きました。6月に田植えをしてから半年ほどで穂を実らせた「ハッピーヒル」、5年生の収穫を待っていたかのような晴天の下で稲刈り体験ができました。
のこぎり鎌を使って手作業で刈り取っていく作業は、初めてのことでなかなか大変そうでしたが、次第に慣れてくるとどんどん刈り取っていきました。




その後、刈り取った稲を藁で結んで干す作業も体験させていただきましたが、なかなか上手に結べず苦戦していましたが、だんだん慣れてくると上手に結ぶことができるようになりました。


自然保護センターの皆様、お手伝いくださった地域の方々、ありがとうございました。
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6年生は、総合的な学習の時間に「佐伯を有名に!大作戦」という学習でお店づくりに取り組んでいます。そして、9月26日(月)に、佐伯小学校南駐車場にて「トルナードSAEKI」をプレオープンすることができました。
この日は、朝から準備に6年生は大忙しでした。お店の設営はもちろん、協力してくださった企業や地域の皆さんの商品の搬入、陳列などやることはたくさんありました。


開店時刻には、地域の方がたくさん来てくださいました。20人程度を想定して準備したプレオープンでしたが、それ以上のお客さんが来られました。途中には、下級生も様子を見に来たので大賑わいとなりました。地域の方からは、「とてもすばらしい学習をしていますね。」「子どもたちはよく声を出して頑張っていますね。」など励ましやお褒めの言葉をかけていただきました。本当にありがとうございます。






自分たちでお店の計画を立てて、企業の方々と連絡をとりながら準備を進めることは大変です。今回のプレオープンでは、次回の本オープンに向けて課題を見つけることができました。本オープンに向けて、告知方法を工夫して来客数を増やしたり、その来客数にあった商品数をきちんと用意したりするなど改善していきます。次回の本オープンでの皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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3年生が、総合的な学習の時間に、ひまわり園との交流を続けています。「1学期の自己紹介イベントのときにプレゼントをもらったから、自分たちもプレゼントをしたい!」と、9月から「プレゼントプロジェクト」が始まりました。育てた花でつくった花束や枯れた花の種アートに手紙も書いて、といろいろなアイディアが出てきました。敬老の日のプレゼントとして喜んでもらいたと、みんなで協力してプレゼントを作り、9月14日に届けに行くことにしました。
暑い中、歩いてひまわり園まで届けに行きました。両手に大事に持って行きました。ひまわり園では、施設の職員さんに手渡しました。その時には、ケアハウスの3階に皆さんが姿を見せてくださいました。3階まで距離は遠いけれど、対面で初めて会えた喜びを、運動会で踊るダンスを見てもらうことで伝えました。
ひまわり園の方からは、「ありがとうね。うれしいよ。」「お勉強、頑張ってね。」「運動会もがんばってね。」と、たくさん温かい言葉をかけていただきました。ひまわり園の方々が喜ぶ姿を直接見ることができ、子どもたちもとてもうれしそうでした。






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5年生が、6月に田植えを行った自然保護センターの田んぼに、草取りに行きました。自然栽培のため、田んぼには草がたくさん生えていました。除草機という機械で草を取り除きながら、取り切れない草は手作業で取っていきました。田んぼの土でどろどろになりながら、楽しそうに作業する子どもたちでした。草取りの後には、稲の成長を促すために、自然の肥料を追肥(はせごえ)しました。お盆の中干しを過ぎると、きっとかわいらしい花を咲かせ、大きな稲穂となってくれることでしょう。




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3年生が総合的な学習の時間に「ひまわり園ケアハウス」の入居者の方々と交流会を行いました。本来なら、直接訪問して交流したいところですが、今回は、インターネットを使った遠隔交流となりました。子どもたちは、画面越しではありますが、元気いっぱいに自己紹介やダンスを踊っていました。入居者の方たちは、じっと画面を見つめたり、「かわいいなあ」「元気が出るなあ」と声を出したりしていました。入居者の方にも自己紹介していただいたり質問に答えていただいたりしました。短い時間でしたが、とてもすてきな交流の時間となりました。「ぜひ、遊びに来てください。」「直接お会いしたいです。」と何度も入居者の方が言われました。3年生の子どもたちも同じ気持ちです。次回の交流が対面でできることを願っています。


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参照数: 126
1・2年生が、生活科の学習で田土川に夏の生き物探しに行きました。地域の方が草刈りをしてくださったり、川辺に降りられるようにはしごをかけてくださったりして、安全に活動することができました。真夏の太陽が照り付ける中、冷たい川水に子どもたちは大喜び。ミズカマキリやヤゴ、エビ、サワガニ、ドンコ、カワムツなど、たくさんの生き物採集ができました。地域の方々の協力の中で、豊かな自然体験ができることに心から感謝いたします。






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4年生が、佐伯B&Gでカヌー体験をさせていただきました。自分たちの乗るカヌーを河川敷まで運び、注意事項を聞いたりパドルの練習をしたりした後、一艇ずつ吉井川に漕ぎ出しました。初めは「怖い」と言っていたり、パドルの操作がうまくいかず、進みたい方向に行くことができなかったりしたのですが、時間の経過とともに自由にカヌーを操れるようになり、上ったり下ったり楽しむことができました。最後は、カヌーを運び上げ、きれいにするところまでがんばりました。佐伯の豊かな自然を味わった半日でした。




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先日、サツマイモの苗を植えた畑の隣に、玉ねぎ畑があり、昭和地区の方々にお世話になりながら、1・2年生を中心に玉ねぎの収穫体験をさせていただきました。大玉の玉ねぎがごろごろととれ、子どもたちは大喜びでした。高学年は、収穫だけでなく、収穫された玉ねぎを一輪車で学校に運ぶ仕事もしてくれました。いただいた玉ねぎは、児童が持ち帰ったり、給食センター等に寄付したりしました。




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なかよし学級とあおぞら学級の子どもたちが、矢田部地区の小川で生き物採集にチャレンジしました。区長さんご夫妻が見守る中、アカムツやカワニナなど魚や貝が採れました。採れた生き物は、学校につくったビオトープに放すことにしました。元気に生きてくれるかな。




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5年生は、総合的な学習の時間に「米作り」の学習をしています。6月8日には、自然保護センターの田んぼで手植えによる田植え体験をしてきました。自然保護センターの棚田には、様々な生き物が生息し、稲の成長に寄与しています。
子どもたちは、ぬかるみに足を取られながらも、4、5本の苗を田植え綱の印に合わせて植えていきました。最初は、浮いて流れる苗があったり、たくさん植えすぎたりしていましたが、だんだんと慣れてきて、上手に植えることができるようになりました。秋の収穫が楽しみですね。




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5月31日、昭和地区まちづくり協議会の方々にお世話になりながら、サツマイモの苗を畑に植えました。生活科で学習する1・2年生を中心に活動させていただきました。いっぱい苗を植えたので、いっぱいサツマイモを収穫して、みんなで食べる日が来ることを祈っています。数年ぶりに石焼き芋器の出番があるとうれしいですね。


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3年生が総合的な学習の時間に和気町りんご園で、りんごの学習に取り組んでいます。農園のことやりんごのことなど、たくさんの質問をするとともに、「まびき(摘果)」の作業を体験させていただきました。切り落とした小さな実が珍しかったので、許可をいただき、ポケットにいっぱい詰め込んで、帰ってきました。




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5月18日、3年生の総合的な学習の時間「お花畑プロジェクト」がありました。1・2年生も生活科の学習として一緒にでかけ、学校のすぐ近くのお花畑で学習させていただきました。咲いている花について育てておられる地域の方に尋ねたり、絵に描いたりしました。この学習を生かして、学校も花いっぱいにしていきましょう。




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1・2年生が生活科「春の自然に親しもう」の学習で、近所の方が管理されている学校近くのれんげ畑で学習する機会をいただきました。広いれんげ畑の中で花を摘んだり、その花で冠を作ったりする他、生き物の観察や観察したものを絵に描くなど、様々な活動をしました。


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3月3日(木)朝からすてきな「ひな人形」が学校に届きました。「・・・今日は、楽しいひな祭り♪~。」と、季節行事を感じることができる手作りのひな人形です。早速、玄関に飾りました。
これはいつも子どもたちが交流させていただいている、学校裏手にある『いこいの庭園』の玉谷さんが作って届けてくださいました。
家にあるものを再利用して作られたそうです。3月3日に合わせて、登校時に、子どもたちが集まる場所で、ひな祭りの曲をかけてサプライズ演出もしてくださったのだそう。
毎年、『いこいの庭園』には、何度かお邪魔させていただいていますが、今年度は、1・2・3年生が、春から菖蒲の時期・・・りんごの花が咲くころ・・・りんごの実がなるころ・・・そして先日は、梅の花が咲いている!と、たびたび行かせていただきました。
「四季折々の花や木を育てているので、これからもいつでも来てくださいね。」と大歓迎してくださいます。地域の方に支えられていることに感謝です。
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2月22日(火)に3年生は、和気神社のふもとにある「和気歴史民俗資料館」に校外学習に出かけました。社会科で「暮らしの移り変わり」の学習をしているからです。歴史民俗資料館には、様々な展示がしてあり、今ではなかなか見ることのできない貴重な昔の道具が多く保存されています
社会教育課の森元先生から、今では珍しい昔の道具の数々を見せてもらい、使い方などについても教えていただきました。子どもたちは熱心に質問したり、メモを取ったりしながら聞いていました。昔は何をするにも、手間がかかり、大変な苦労があったのだろうなあと、想いを馳せていました。
そして、今回「火のし」という道具を実際に使わせてもらいました。「アイロン」の原型ですね。熱せられた炭を入れて、布に当ててしわを伸ばすのですが、子どもたちは、おっかなびっくり・・・やけどをしてはいけないし、使い方を聞いて、おそるおそるながらも楽しそうに体験していました。
「たいへんだなあ。」「危ないし時間がかかるよ。」「今のアイロンは電気で、スチームも出るのになあ。」実物を見て、体験して、さらに気づくことがたくさんありました。
今の自分たちの暮らしと比べて、どれだけ大変だったか。人間が発明し、進化させてきたことで簡単・便利・自動になったものが多くあります。昔のことを知って、今、これから、未来のことを考えていく・・・そしてやがて未来を変える力になる。この3年生での社会科体験学習がそんなきっかけになれば良いなと思います。
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12月3日(金)に5年生が、自然保護センターに校外学習に出かけました。今回の目的は、「落ち葉かき」です。春から、自然保護センターにある田んぼをお借りして米作りを行い、10月に稲刈りを終えていました。「稲刈りの後の落ち葉かきは、何のためにするの?」と、初体験の子ども達でした。
大きなかごを背負った様子は、まるで日本昔話の登場人物のよう・・・。「落ち葉かき」は、里山を守るため、また、落ち葉をたい肥にして次年度の田の準備をするために大切な作業なのだそうです。
みんなで協力して、大量の落葉を集め、たい肥場に運び込みました。そして、たい肥場のそばのふかふかの土を掘ってみると・・・なんと‼大きなカブトムシの幼虫がザックザック。よっぽど栄養の良い、あたたかい土なのでしょう。豊かな自然に暮らす生き物も大切に守りたいと思いました。
最後は、毎年お楽しみの「焼き芋」です。学校で収穫したサツマイモを持っていき、焚火で焼いたサツマイモは、ほくほくと甘く、作業の疲れも吹き飛びました。
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12月1日(水)に、6年生が総合的な学習の時間に旧山田小学校に出かけました。7月の掃除に続いて、2回目です。今回は、いよいよ来週に控えた「山田フェスタ」に向けての事前準備です。使用する教室やトイレの清掃の仕上げや、展示の準備などを自分たちで進めていきました。
これまでに、総合的な学習の時間を使ってプロジェクトを進めていく中で、子どもたちは、「廃校になった山田小学校を忘れたくない。」「私たちの学年は、山田小学校に入学した友達がいる最後の在校生だから、大切に、何かできることはないか。」という強い想いをもって、この『山田小フェスタ』を企画しました。
12月8日(水)には、このプロジェクトに賛同して、清掃活動を手伝ってくださっている区長さんたちを始め、山田小思い出の写真展示に協力してくださった皆さんを招待してイベントを行う予定です。
学校で6年生のことを応援している1~5年生も協力できることはないか・・・と考えて、当日のお客さんのためにおもてなしの品物を準備しています。
1日に行ってみて、さらに・・・「まだ、〇〇が足りないな。」「8日までに、〇〇をもう少し準備しなくちゃ!」と、新たな気づきが生まれました。さあ、あと1週間。イベント当日までに、より良いものをめざして突き進みます。どのようなことになるのか、とても楽しみです。
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11月30日(火)に1・2年生が玉ねぎ苗の植え付けを行いました。地域の方のご厚意で、学校前の広大な畑で、サツマイモと玉ねぎを栽培させていただいています。
10月にサツマイモ収穫をしたばかりですが、その後の畑はすでにきれいに耕され、次の準備をしてくださっていました。そして、「今度は玉ねぎの苗付けをする時期なんですが、一緒にしませんか?」と声をかけてくださったので、1・2年生は張り切って出かけました。
行ってみると・・・大量の玉ねぎの苗が!!なんと、約1000本!!用意されていました。みんなで協力して、一つの小さな穴に、一本ずつ植え付けていきました。
「大きな玉ねぎができますように。」「甘い玉ねぎにな~れ。」と、子どもたちは自分が植え付ける苗に声をかけながら丁寧に作業していました。収穫は来年度の6月ごろ。一つ学年が大きくなってからです。
これから寒い冬を越えて、どんな風に育っていくのか楽しみです。
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11月11日(木)に4年生社会科学習で、「田原井堰資料館」と「田原用水水路橋(石の懸樋)を見学に行きました。郷土の偉人である津田永忠について理解を深めるためです。
今のような便利な道具や車がなかった時代に、人と物を見事に動かし、民衆の暮らしを良くするために尽力した津田永忠の功績資料を、和気町の「田原井堰資料館」で見ることができます。川に実際に敷き詰めていた大きな石を、見せていただくこともでき、当時の仕事(人力で力を合わせて石を動かす)を体験して、どれほどの苦労かに思いをはせることもできました。
資料館見学の後は、少し足をのばして、赤磐市熊山にある石の懸樋へも行きました。
「うわー、こんなに大きい石をどうやってここに持ってきたんかな?」「水を通す工夫がすごすぎる!」・・・今の時代にまで残っている建造物を目の前にすると、津田永忠のやり遂げた仕事がどんなに素晴らしいものか、驚きと感動でいっぱいになりました。
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あおぞら・なかよしの子どもたちが、「ハッピーホースファーム」に行かせていただきました。いつも、全国交通安全週間に、学校の校門に来てくれる、「ポニーのハッピーちゃん」や「やぎのアオちゃん」に会えるとあって、みんな楽しみに出かけました。
行くと、他にも、大きな馬やウサギ・あひるもいて、とてもにぎやかでした。エサやりをさせていただいたり、どうぶつの散歩をさせてもらったりしました。ウサギは抱っこさせてもらいました。
最初はおっかなびっくりの餌やりででしたが、次第に慣れてきて、積極的に触れ合うことができるようになってきました。たくさんのかわいい動物たちとの交流ができ、みんなどんどんにこにこ笑顔になって、心も体も温かくなりました。
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10月28日(木)に、4年生は校外学習に出かけました。今回は、自分たちの住んでいる地域にある「学び館サエスタを詳しく知ろう!」という目的です。
子どもたちは、サエスタの建物(外観)は、毎日見ています。外の通称「ツル公園」では、休日よく遊んでいるようで、子どもたちの会話に出てくることもあります。家族で図書館をよく利用している人もいます。佐伯に住んでいる人ならば、何度となく足を運んでいるサエスタですが・・・サエスタの施設にも入ったことない部屋があるのかな?・・・ホームページを見ると、なんだかいろいろあるらしいよ?よく知らないところもあるかもなあ・・・ということで、張り切って調査するぞ!と出発しました。
サエスタに行くと和気町社会教育課の方が、説明してくださったり、特別に裏側を見せてくださったりしました。
「美術工芸室なんて初めて入ったよ。」「カラオケルームもあるんだって!」「うわー、コンサートで来たことがあるホールの裏側ってこんな秘密があるんだ~。」と、多くの発見がありました。
よく知っているようで、知らなかった サエスタ。見学から帰ってきた子どもたちは、「この秘密を、学校のみんなにも教えたいな。」と、次の学習目標を立てていました。どんな発表になるのか、楽しみです。
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10月22日(金)に5年生は、自然保護センターへ「稲刈り・はでかけ」体験学習に出かけました。今年は、5月の田植え時期に、残念ながら緊急事態宣言が出ており、施設が閉鎖中だったため、「田植え」はセンターの方がしてくださっていました。そこで、5年生は、施設の方が撮影してくださっていたビデオを見て学習したり、学校の中庭に小さな小さな田んぼを作って稲を育てたりしていました。
たわわに実った稲を目の前にしてびっくり!!稲穂にはたくさんの実がついていました。家で、田んぼの手伝いをしたことがある児童もいましたが、鎌を使って手刈りをする経験をしたことがある児童はなかなかいません。ですから、初めは苦労しながら、それでも慣れてくると、ザクザクッとどんどん刈っていきました。
刈り取ったらまとめて束ねて、掛けます。上手に束ねないと落ちてしまうので、くくり方を教えていただき、せっせと束ねては丁寧に掛けていきました。
みんなで協力すると、作業はどんどん進んでいきました。田んぼの周りにいる虫のことも教えていただきました。米作りのホンの一部ですが、こうして毎年体験させていただいています。貴重な体験を通して、「豊かな自然と共存し、恵みに感謝しておいしく食べ物をいただくこと」や「地域の方と交流し、先人の知恵と工夫のすばらしさを学ぶこと」ができています。
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10月20日(水) 3年生が、待ちに待ったリンゴ収穫に佐伯りんご園へ出かけました。今年度は、予定していた校外学習日と「緊急事態宣言発令期間」が重なってしまい、なかなかリンゴ園に出かけることができていませんでした。ですから、初めての訪問で、収穫体験をさせていただくことになり、みんな楽しみで仕方ありませんでした。
赤いリンゴの実がなる木の前で、和気町役場産業振興課の方と、リンゴの栽培・管理をしている方からお話を伺いました。上手な収穫の方法として、「枝を折らないように実を上に持ち上げて取ること」や、「傷みがないかよく見てとること」などを教えていただき、一つ一つ丁寧に収穫しました。
佐伯リンゴ園では650本ものリンゴの木を栽培しているそうです。数種類のリンゴがあり、収穫時期は少しずつずれています。今回、3年生は「シナノスイート」という種類を収穫させてもらいました。そして、一切れずつ、試食もさせていただきました。「シャリシャリする!」「甘い!!」「皮までおいしい~」リンゴ園で食べる味は格別でした。
お話きはしっかりとメモをとりながら聴いていた3年生です。手を挙げて、「ぼくたちで、佐伯リンゴ園のキャラクターとかを考えてもいいですか?」と尋ねると、「わあ、そんなことを考えてくれると嬉しいですね。」というお答えをいただきました。さあ、これからどんな学習が展開されるのか、楽しみです。
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10月19日(火)に1・2年生がサツマイモの収穫を行いました。5月末に、学校前の畑で、地域の方に教えていただきながら苗植えを行っていました。あれから半年、土の上のツルが伸びて葉が茂っている様子は見ていましたが、さてさて土の中はどうなっているかと、とても楽しみでした。
毎年のことですが、子どもたちが畑に行く前に、地域の方々が、ちゃんとツルを切り、葉っぱをどけて、「さあ掘ってくださいね!」と言わんばかりに、準備してくださっていました。感謝、感謝です。
掘ってみると・・・大きなサツマイモがざっくざく・・・「うわー大きい!頭ぐらいあるよ。」「持てるかなあ?重い~。」と、掘っても掘っても全体が分からないほど大きなイモがたくさん育っていました。今年は1・2年生だけで、2時間かけて写真のように大量に収穫できました。
「全校のみんなに分けてあげたいな。」「お昼の放送で紹介して、みんなに持って帰ってもらおう。」「バスの運転手さんにもあげよう。」・・・優しい子どもたちは次々と自分達の思いを口にして、校内放送をしたりナイロン袋に詰めたりして用意しました。活動を通じて、同じ学校の友だちや地域の人、家族の人など、『まわりの人と関わる』という、大切な学習もしています。
家に持ち帰ったサツマイモは、どんな料理になるのでしょうか?秋の恵みをしっかりと味わえるといいですね。
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舟岡山周辺が、地域のみなさまの環境整備(草刈り作業)により、大変きれいになりました。ありがとうございます。
8月に、PTAと地域協働本部ボランティアと協働での環境整備作業を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言発令中で残念ながら実施できておりませんでした。学校でできる範囲で草刈りをしていましたが、今年の天候により、刈っても刈ってもすぐに伸びてきてしまい困っていました。
そこで、9月に入り、学校周辺にお住まいの方や、スポーツ少年団の保護者の方、シルバー人材の方々などの協力により、写真のように見事に整備されました。
10月には運動会も予定しています。気持ちの良い環境で教育活動ができること、学校が地域のみなさまに支えられていることに感謝しながら、子どもたちと一緒に頑張って参りたいと思います。
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7月15日(木)に6年生が、総合的な学習の時間に旧山田小学校の清掃に出かけました。昨年度の6年生の想い「私たちが通った山田小学校を忘れないように、活用できる学校に復活させたい!」を引き継いで、今年の6年生もプロジェクトを立ち上げたのです。
6年生は、『佐伯小学校を輝かせる』という大きな目標を掲げています。そのプロジェクトの一つが「山田小学校復活プロジェクト」です。今年度中になんとか、旧山田小学校を活用したイベントができないかと考えています。
そのための第一歩として、旧山田小学校の現状を知るための、清掃活動を1学期にどうしてもしたい!!ということで、準備を進めてきました。地域の方や役場の方にも趣旨を理解していただくために、アポイントメントをとり、自分たちの想いを提案文書やポスターで伝え、協力を依頼して、この日を迎えました。
子どもたちが行くと、すでに地域の方、役場の方が約30人集まって、草刈りを始めてくださっていました。そして6年生と一緒に、廊下や階段、教室やトイレといったところの掃除にも参加してくださいました。
力を合わせてもくもくと手を動かし続け、清掃すること1時間半・・・昨年度の6年生が3月に清掃してから4か月後・・・またさらにきれいになった校舎が喜んでいるようでした。
活動後、子どもたちは地域の皆さんにお礼と感謝、そして「これからのこと」についても、さらに自分たちの想いを伝えました。
学校に戻ってからは、さっそく活動を振り返り・・・「まだまだ実際に利用できるところまで至っていない。」「もっと掃除がしたい。」「これから何が必要になるか。」等々を話し合っていました。
今後、この6年生のプロジェクトがどうなっていくのか、本当に楽しみです。
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3年生は総合的な学習の時間に「佐伯のリンゴ栽培について」学習を進めています。1学期の間に、佐伯リンゴ園に校外学習に出かける予定でしたが、その時期に岡山県が緊急事態宣言だったために行くことができませんでした。
そこで、図書資料やインターネットで調べていましたが、どうにかしてどなたか詳しい人に尋ねることができないか?と探していたところ、1・2年生が生活科でお世話になっている、学校裏の玉谷さんの庭園にリンゴの木があり、栽培していることが分かったので、3年生も取材させていただくことになりました。
やはり、直接お話を伺うことができる学習はとても貴重で、子どもたちは熱心にメモを取りながら聴いていました。
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7月6日(火)に5年生が総合的な学習で、地域の「ゴミ調査」に出かけました。2回目の出動です!
3年生・4年生と佐伯地域の素敵なところをたくさん見つけて、昨年度は「パンフレット作り」をしてきた子どもたちです。そんな自分達の住んでいる地域の自然を守りたい!いつまでもきれいな町であるように・・・と、どうすれば良いかを話し合い行動に移しています。
どのあたりに、どんなゴミがあるのか、調査中しています。さて、今後の活動がどうなっていくのかとても楽しみです。
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7月2日(金)に1・2年生が生活科で田土川探検に出かけました。
地域の方が、子どもたちが安全に活動できるようにと、事前に川原の草を刈り、下準備をしてくださっていました。また、魚の取り方や網の使い方を教えてくださるなど、温かく見守ってくださいました。
おかげで子どもたちは、川のあちこちを楽しく探検しながら、色々な生き物をゲットすることができました。
学校に帰って来てからも、タブレットで写真を撮ったり、図鑑で生き物の名前を調べたりと積極的に学習を進めていました。廊下にはちょっとした水族館ができ、お昼の校内放送で、「ぼくたち・私たちが田土川で採ってきた生き物です!どうぞ見てください!」と呼びかけると、他の学年の児童も興味深そうに水槽をのぞいていました。
佐伯の豊かな自然と温かい地域の皆さんに感謝です。
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和気町が誇る偉人である「和気清麻呂公」の絵本が昨年できており、毎年3年生児童に配付されています。この絵本の作成にかかわった、和気町教育委員会社会教育課の森元さんが、3年生に絵本の解説とともに、和気町の社会科副読本「わたしたちの和気町」の掲載されている様々な文化財についてお話に来てくださいました。
和気町には、貴重な文化財がたくさん残っているそうです。子どもたちは、絵本や副読本を見ながら一生懸命聞いていました。「天神山城跡」や「和気神社」など、歴史を知ると、次への興味・関心が沸いてきます。これをきっかけに、和気町歴史探訪をしてみるのも良いかもしれません。
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6月9日(水)に、今年も1・2年生が生活科の時間に、「舟岡いこいの庭」に行かせていただきました。毎年恒例で、「今が見頃ですよ。どうぞ見に来てください。」と、招待していただいたのです。
学校の裏手にある、地域の方(玉谷さん)が、丹精込めて手入れされている広大な庭園で、四季折々の花や果樹が栽培されています。花菖蒲(ハナショウブ)を始め、マーガレットや矢車草(ヤグルマソウ)、ゴテチャなど、今年も見事に、、色とりどりの花が咲き誇っていました。
今年は、子どもたちは探検ボード(スケッチ用の紙)と一緒に、タブレットを持って出かけました。一人に1台あるのですから、とても便利です。一人ひとり、自分が気に入った花をタブレットのカメラでパシャ!パシャ!・・・こうすると、学校に帰ってから、みんなで写真を共有して見ることができます。新しい学習の方法です。
もちろん、わからないことは積極的に、地域の方に尋ねる姿もありました。「この花は何という花ですか?」「この実は何ですか?」など、やはり直接の対話をすること、ふれあい・交流することは、とても大切な学びになります。
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6月2日(水)に、学校前の畑の玉ねぎ収穫を行いました。サツマイモ畑のとなりの、この畑も、地域の方のご厚意で使わせていただいています。昨年度の11月に、1・2年生が苗の植え付け体験をさせていただいていました。
一つ学年が上になり、2年生・3年生は、「いつ収穫できるのかな?」「収穫させてくださいってお願いしたいな。」と楽しみにしていました。
そこで事前に、2年生が地域の代表の方(戸川さん)に、「収穫させてください。いつがいいですか?」と、きちんと電話連絡をとったところ、「6月になったら天気の良い日にしましょう。」と言ってくださいました。
2年生は、今年入学した1年生も「一緒に行こうよ。」と誘い、もちろん去年植え付けた3年生も駆けつけ、みんなで収穫しました。
玉ねぎは大豊作で、丸々と大きくなった玉ねぎが畑一杯でした。抜いても抜いても、まだまだまだまだ・・・。2000個以上の収穫でした!
「佐伯小学校の皆さんでどうぞ。持って帰って、いろんな人に分けてあげてくださいね。」と言ってくださったので、学校まで何往復もして持ち帰りました。
お昼の校内放送では2年生が全校のみんなに、「みんな持って帰ってください。」とアナウンスし、4~6年生も大喜びでした。1年生は、「にこにこ園のみんなにも分けてあげたいな。」ということで、届けることにしました。
地域の方との交流や、野菜の収穫・・・体験をとおして、様々なことを学んでいる子どもたちです。
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1・2年生が生活科の時間に、学校前の畑に「サツマイモの苗」を植えに行きました。地域の方の畑をお借りしているので、1・2年生が植え付けに行くと、「畑の先生」として、5名の方が応援に来てくださいました。
サツマイモの苗の植え方を丁寧に教えてくださいました。「穴を掘ってから、土に寝かせて、葉っぱだけが上に出るようにしっかりと植えるんだよ。」と教えてくださいました。
子どもたちは、一人5本ずつ、一生懸命植えていきました。
植え終わった後、感想を伝えたり、インタビューしたりしました。「お名前を教えてください。」「畑の横にある、このタマネギはいつごろ採れるんですか?」など、積極的に尋ねる姿がありました。
サツマイモの成長とともに、地域の方との交流もとても楽しみです。体験・交流活動を通して学べることがたくさんあります。
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佐伯小学校の4年生です。私たちは、総合的な学習の時間に、パンフレットを作りました!私たちの住んでいる佐伯地域は、年々、住む人が少なくなってきていることを知ったからです。そこで、住む人は増やせなくても、「来る人は増やせるのではないか?」と思い、作りました。地域を取材すると、佐伯には良いところがたくさんあります。私たちの作ったパンフレットを見て、「おいしそうな食べ物があるお店があるな。」「おもしろそう、たのしそう、きれいな景色があるなあ。」「行ってみよう!」と思ってくれる人がいたらうれしいです。
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