佐伯小学校のくらしについて

  1. 準備
    1. 忘れ物がないように、時間割や連絡帳で確認しながら準備する。
    2. 鉛筆は家で削ってくる。
    3. ハンカチ・ティッシュは、毎日、清潔なものを持参する。
    4. 服装を整える。(制帽・名札・防犯ブザー)
    5. 持ち物全部に記名する。
    6. 学校へは、お金や学習に必要ないものは持って来ない。
  2. 登下校
    1. 安全に気をつけて、決まりよく秩序ある登校をする。
      • 徒歩通学の地区は、徒歩での集団登校とする。
      • バス通学は、決められた座席に正しく座り、大 きな声を出さないようマナーを守って乗車する。シートベルトを着用する。
      • 決められた通学路を通る。
    2. 登校時刻・・・8時00分から8時10分までに教室に入る。
      • 集合場所、集合時刻は通学班ごとに決める。
    3. 忘れ物があっても、登校後は自宅に取りに帰らない。
  3. 学校への連絡
    1. 欠席する時は、必ず始業前に学校へ連絡する。
    2. 給食の停止について・・・・連続して欠席することが分かっていて、14日以上給食を食べない日がある場合は、給食を止めることもできるので担任に連絡する。
    3. 体育や業間の運動を見学するときは、その理由を連絡帳などで担任に連絡する。
    4. 塾やお稽古ごとは、帰宅後出かけることを原則とする。どうしても直接出かけなければならない場合は、連絡帳などで担任に連絡する。
    5. 学年下校、一斉下校後は、学校に残らず、徒歩(スクールバス)で下校する。
  4. 服装
    •   男子 女子
      十月から五月 制服
      半・長ズボン
      ポロシャツ
      (白、ワンポイントのみ可)
      制服
      スカート
      ポロシャツ
      (白、ワンポイントのみ可)
      六月から九月 半ズボン
      ポロシャツ
      (白、ワンポイントのみ可)
      スカート
      ポロシャツ
      (白、ワンポイントのみ可)
      帽子 制帽(白) 体操帽子(赤白)
      下履き 運動靴
      *くつ底がスパイク状のものは、運動場が掘れるため不可
      上履き シューズ(白を基調としたもの)
      靴下 ソックス(白・黒・紺)
      *ワンポイントのみ可、フリル付きは不可
      (けが防止のため、くるぶしがかくれるものとする。)
      体操服 冬 長袖トレシャツ(白)、ハーフパンツ
      *寒いときは長トレパンでも可
      夏 半袖トレシャツ(白)、ハーフパンツ
    • 服装の移行期間は設けないが、規定の時期を目安に気候や体調に応じて切り替える。
    • 冬季は、体調に合わせて、長ズボン・スクールセーター・ベストを着用してもよい。
      男女とも、長ズボン、タイツ(黒・紺色を主体にした市販の物で可)をはいてもよいが、長トレパンでの通学はしない。
    • 冬季は、手袋をして遊んで良いが、5本指のものとし、遊具で遊ぶときは使用しない。
    • 体育のときは、膝がでるようにする。
    • 体操服の上にベスト・セーターだけを着て過ごさない。
    • 寒い時は制服を着る。→それでも寒い時はベスト・セーターを着て、その上に制服を着る。
    • リップクリーム・薬等、体質・体調によって必要な場合は、連絡帳で申し出る。
    • 手袋・マフラー・耳あてを着用してもよい。
      (マフラーは,安全上,長いものは不可)
    • 女子は、スカートの下に、スパッツ等をはくのが望ましい。
      体操服をはく場合は、スカートから、のぞかないようにする。
    • 登下校は、ランドセル・ナップザックを使用する。
    • 旧制服の制服を着ている女子は、式のときは、白えりをつける。
    • 名札をつける。
    • 体操服には、白い布に氏名を書いて、縫いつけておく。
      (トレシャツの胸 10 × 8cm、ズボンの尻ポケット 6 × 8cm 程度)
    • 体操服は毎日、上履き・赤白帽子は週末に持ち帰り、洗濯をする。
    • 髪型について特には定めないが、目の保護や学習の妨げにならないよう注意を払う。
    • 筆箱は、缶ペンケースでないものとする。
    • 髪留めは、黒・紺・茶とする。