3月8日 がん教育(6年生 保健の授業)
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2月9日(火)5時間目に、6年生は保健の授業で「がん教育」を行いました。「がん」という病気は、もう今では2人に一人の確率でかかる病気と言われています。だからこそ、早いうちから「がん」という病気に対する正しい知識をもち、病気の予防という観点から、一人ひとりができることを考えることが大切です。そこで、6年生の保健の授業で取り扱うことが望ましいとされているのです。
町健康福祉課より山本保健師さんをゲストティーチャーにお招きして授業が行われました。子どもたちは熱心にメモをとりながら一生懸命に授業を受けていました。そして、自分や家族の生活を振り返りながら、「がん」だけでなく、「さまざまな病気」にかかりにくくするために、日ごろからできること(食事や運動・睡眠や、し好品の取り方に注意するなど)があるということに気付いていました。
自分の体や健康に関心を持って、自らより良い生活を送ることができる人になって欲しいと思います。