給食週間の取組

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1月24日~30日は、「全国学校給食週間」でした。佐伯小学校では、日替わりで中国や長崎県・茨城県にちなんだ献立がでたり、和気町産食材を使ったふるさと給食が出たりしました。31日には、6年生が家庭科の授業で考えた献立「サケのクリームパスタ・ごぼうサラダ」(写真のメニュー)が出ました。これは、栄養バランスや季節の旬の野菜を使うことはもちろん、冬=雪=白というイメージ考えられたのだそうです。

また、給食週間に合わせて、給食・健康委員会の児童によるお昼の校内放送も行われました。「給食に関わる人の紹介」や、「和気町の特産物」「赤・黄・緑の食材クイズ」など、工夫を凝らした放送で、毎回みんな楽しみながら見ることができました。

毎日楽しみな給食ですが、私たちの口に入るまでに、多くの人が関わっています。あらためて、命に感謝し、「ありがたくいただきます」の気持ち(感謝の気持ち)をもって、残さず食べよう・・・ということを考えることができた週間となりました。