6月22日 6年生 租税教室

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6月22日(火)の社会科の時間に、6年生は「租税教室」を行いました。

瀬戸税務署の方や瀬戸法人会・税ゆうぞう一座の皆さんが来てくださり、「税金とは何か、もし税金が無かったらどんな生活になるのか、税金は何に使われているのか・・・」などを、説明や劇で分かりやすく教えてくださいました。

特に、税ゆうぞう一座の皆さんの劇は熱演で、子どもたちは見入っていました。そして一生懸命にメモを取りながら驚いたりうなずいたり・・・。いつも当たり前に身近にある施設や利用できるしくみ(町になる橋や、消防・病院・警察・学校など)が、税金のおかげであることにびっくりしました。

子供たち20人が小学校に入学してから卒業するまでに、かかる税金は、約1億円だそうです。

最後に瀬戸税務署の方から「1億円のレプリカ(10キログラム)」を見せていただき、「みんなの学校生活に、これだけの税金が使われているんですよ。」と聞いて、またびっくり!!

「学校のものを大切に使って、しっかり勉強しなくちゃなあ。」という感想も聞かれました。