8月31日(火)1時間目には、5・6年生が、2時間目には3・4年生が、家庭科室と理科室に分かれて「校内自由研究発表会」を行いました。今年は、38日間あった夏休みで、3年生以上で自由研究か発明工夫・工作を行う課題が出されていました。
この日は「自由研究」を発表しました。児童はそれぞれに、「不思議だな、調べてみよう。」「どうしてかな?実験してみよう!」「面白そうだから、作ってみよう!」・・・といったことについて、画用紙や模造紙、ノートなどにまとめていることを発表しました。聞く児童は、興味津々で一生懸命に聴き、発表した友達に感想や質問を伝えていました。
今は、わからないことがあると、すぐにパソコンやスマートフォンを使ってインターネットで簡単に調べることができる時代です。答えもすぐに見つかってしまうのかもしれません。けれど、インターネット上に書かれていることがすべて正しいとも限りません。
このような時代だからこそ、自分で考えて、調べて・確かめてみる・・・ということが本当に大切なことです。当たり前に身近にあることでも、「なぜかな?どうしてかな?」と興味をもって追求してみると、意外な発見があるかも!?しれませんね。
子どもたちの目がキラキラと輝いていた、とても素敵な発表会でした。