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12月24日(火)は、2学期の終業式でした。
初めに校長先生が、2学期に印象に残った出来事を3つお話しになりました。一つ目は、修学旅行での6年生の姿です。佐伯では当たり前のことを、学びの場を変えた旅行先でも当たり前にできる素晴らしさが見られたことです。二つ目は、咲笑希祭の「ふるさと」の合唱で、小学1年生から中学3年生までが一堂に会して歌った姿を見たときのことです。三つ目は、4年生と共に川に入って魚を取ったり水槽を立ち上げたりしたことです。ちなみに校長先生は、休みの日に一人で、または4年担任と一緒に魚取りに行っていました。
次に、2学期に頑張ったことや思い出について、1年生と6年生が発表しました。1年生は全員で「きらきらぼし」の斉唱、鍵盤ハーモニカの演奏もしました。6年生は、代表児童が2学期に思い出や学んだことについて発表しました。
最後に校歌を歌って式は終わりました。また、3学期に元気な顔を見せてくださいね。
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3年生は、総合的な学習の時間で、「地域の人ともっと交流をしたい。」「地域の人についてもっと知りたい。」という思いをもって活動してきました。9月には、ひまわり園に行って利用者の方たちと交流しました。しかし、活動していく中で、地域の人であり学校に頻繁に来てくださるボランティアの方々や毎日会うスクールバスの運転手さんなど身近な人たちについてよく知らないことに気付きました。「もっと知りたい」と思い、学校に来てくださる日にインタビューをさせていただきました。
子どもたちは、対面でしっかり話ができたことで顔と名前を正しく覚えるだけでなく、いろいろな情報を知ることができ、とても喜んでいました。地域の人たちについて知ったことで、子どもたちは「インタビューのことを他の学年にも紹介したい。」という思いをもちました。そして、もっと広く知ってもらえるように絵本で表現することにしました。
絵本は、物語の内容や絵のデザインなど、子どもが自身が考え作成しています。できた絵本は、1月31日(金)の「和気あいあい佐伯あい」で展示、読み聞かせをする予定にしています。
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12月17日(火)に1年生とあおぞら教室の子どもたちは、小坂にあるハッピーホースファームに行ってきました。前日から「明日はどこに行くの?」「ハッピーホースファームってなに?」と聞いてきて、とても楽しみにしている様子でした。
現地について、まず、香山さんから動物たちについて気をつけることについての説明を聞き、その後、えさを持って動物たちのところにふれあいに行きました。馬、ヤギ、犬、アヒル、ウサギなど多くの種類の動物たちが待っていました。ヤギににんじんをあげてみたりポニーのブラッシングをさせていただいたりしました。遠足で行ったノースビレッジでは、動物とのふれあいに少し及び腰だった1年生たちでしたが、今回は積極的にふれあうことができました。たくさん動物たちとふれあいましたが、それでも名残惜しいようでした。学校に帰って来てからは、「今度は、馬に乗ってみたい。」と次への思いを日記に書いていました。
ハッピーホースファームの皆様、楽しい時間をありがとうございました。
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12月13日(金)、4年生が社会科「昔から今へと続くまちづくり」の学習で、田原井堰資料館や田原用水水路橋(石の懸樋)を訪れ、県指定遺跡「田原井堰」について学びました。
社会教育課の中村さんから、田原井堰がどのようにつくられたのか、指揮を執った津田永忠の知恵、現場で働いた地域の人たちの苦労などを教えていただきました。子どもたちは、当時のことを想像しながら聞いていました。説明の後、資料館の外にある当時使われていた石を実際に触ってみたり、「修羅」を使って石を動かす疑似体験したりしたことで、よりイメージがわいたようでした。
資料館の後は、田原用水水路橋いわゆる「石の懸樋」を見に行きました。田原用水が小野田川を越えて渡るために設けられた水路橋で、当時の高度な石工技術がよくわかります。子どもたちは、使われている石の数を数えたり、当時の技術が認められる断面を見たりして、その技術の高さを感じることができました。
みなさんも、ぜひ行ってみてください。