1月22日 不審者避難訓練
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1月22日(金)の2時間目に、不審者が校内に侵入したらどのように行動するか・・・という避難訓練を実施しました。
備前署生活安全課の方が不審者役になってくださり、突然、授業中に2年生の教室に入ってきた!という設定で行われました。児童は担任の先生の指示に従って不審者から離れるように別の教室に逃げて鍵をかけ、先生と一緒に身をかがめて静かにします。110番通報をしたら警察が学校に到着するまで、不審者を落ちつかせるように教職員が声を掛けたり、教室の机や椅子でバリケードを作ったりします。
学校では、不審者が侵入してきた際の、児童や教職員の動き(校内放送の仕方や連絡方法、情報共有など)マニュアルは、いろいろと想定して作成していますが、やはり実際に動いてやってみることがとても大事で、毎年訓練を行っています。
警察(佐伯駐在署のおまわりさん)が到着して訓練が一通り終わってから体育館でお話を聴きました。「いつ・どこで・どのような状況で」危険な目に遭うか分かりません。あらためて、みんなで合い言葉を確認しました。
児童も教職員も真剣そのもので、とても緊張感のある訓練ができました。