4年生が、佐伯B&Gでカヌー体験をさせていただきました。自分たちの乗るカヌーを河川敷まで運び、注意事項を聞いたりパドルの練習をしたりした後、一艇ずつ吉井川に漕ぎ出しました。初めは「怖い」と言っていたり、パドルの操作がうまくいかず、進みたい方向に行くことができなかったりしたのですが、時間の経過とともに自由にカヌーを操れるようになり、上ったり下ったり楽しむことができました。最後は、カヌーを運び上げ、きれいにするところまでがんばりました。佐伯の豊かな自然を味わった半日でした。

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「人権の花」の贈呈式がありました。これは、人権啓発活動ネットワーク協議会の活動の一つ「人権の花運動」で、おもに小学生を対象としています。学校に配布した花の種子などを、子どもたちが協力し育てることによって生命の尊さを実感し、その中で豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。地域の人権擁護委員さんが来校してくださり、環境・運動委員会の子ども達が代表して花を受け取りました。

受け取った花は、東備支援学校の子どもさんが種子から育てたマリーゴールドです。新しい命につなげていけるよう大切に育てていきます。

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6月16日、5年生が渋川青年の家に海事研修に行きました。本来なら宿泊行事でしたが、日帰り研修となりました。それでも、青年の家を出た後に自主活動を取り入れるなど、工夫を凝らすことによって、充実した研修にしてきました。

カッター訓練では、初めはオールがそろわないため船が進む気配がなく心配されましたが、次第にそれぞれの役割を理解し、集中して取り組むことで船を進めることができるようになりました。

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午後からは、渋川マリン水族館で様々な海の生き物について知ったり、触ったりしました。

その後、自主研修活動として砂浜レクリエーションを行いました。各班ごとに考えてきた遊びやスポーツを力いっぱい楽しみました。しっかり準備してきましたが、現地でやってみないと分からない事もあり、戸惑う様子もありましたが、修正しながら楽しい時間を過ごすことができました。

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この研修で学んだことを学校生活で生かしていきましょう。

 

先日、サツマイモの苗を植えた畑の隣に、玉ねぎ畑があり、昭和地区の方々にお世話になりながら、1・2年生を中心に玉ねぎの収穫体験をさせていただきました。大玉の玉ねぎがごろごろととれ、子どもたちは大喜びでした。高学年は、収穫だけでなく、収穫された玉ねぎを一輪車で学校に運ぶ仕事もしてくれました。いただいた玉ねぎは、児童が持ち帰ったり、給食センター等に寄付したりしました。

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なかよし学級とあおぞら学級の子どもたちが、矢田部地区の小川で生き物採集にチャレンジしました。区長さんご夫妻が見守る中、アカムツやカワニナなど魚や貝が採れました。採れた生き物は、学校につくったビオトープに放すことにしました。元気に生きてくれるかな。

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