40日間の夏休みが終わり、2学期が始まりました。新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、第1学期終業式同様に、第2学期始業式は、各教室をMeetでつないで実施しました。校長先生からは、久しぶりに子どもたちの元気な顔を見ることができてとてもうれしかったこと、2学期は行事がたくさんありますが自分から進んで取り組んだり、友達と協力して一緒に頑張ったりして欲しいなどのお話がありました。
なお、この日は山陽新聞の取材があり、その記事は8月30日の朝刊「東備版」に掲載されています。
40日間の夏休みが終わり、2学期が始まりました。新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、第1学期終業式同様に、第2学期始業式は、各教室をMeetでつないで実施しました。校長先生からは、久しぶりに子どもたちの元気な顔を見ることができてとてもうれしかったこと、2学期は行事がたくさんありますが自分から進んで取り組んだり、友達と協力して一緒に頑張ったりして欲しいなどのお話がありました。
なお、この日は山陽新聞の取材があり、その記事は8月30日の朝刊「東備版」に掲載されています。
7月19日、1学期最後の登校日。新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、第1学期終業式を体育館ではなく、各教室をMeetでつないで実施しました。校長先生のお話や夏休みのくらしについてのお話がありました。みなさんが、8月29日の2学期の始まりに、元気な顔を見せてくれるのを楽しみに待っています。
5年生が、6月に田植えを行った自然保護センターの田んぼに、草取りに行きました。自然栽培のため、田んぼには草がたくさん生えていました。除草機という機械で草を取り除きながら、取り切れない草は手作業で取っていきました。田んぼの土でどろどろになりながら、楽しそうに作業する子どもたちでした。草取りの後には、稲の成長を促すために、自然の肥料を追肥(はせごえ)しました。お盆の中干しを過ぎると、きっとかわいらしい花を咲かせ、大きな稲穂となってくれることでしょう。
3年生が総合的な学習の時間に「ひまわり園ケアハウス」の入居者の方々と交流会を行いました。本来なら、直接訪問して交流したいところですが、今回は、インターネットを使った遠隔交流となりました。子どもたちは、画面越しではありますが、元気いっぱいに自己紹介やダンスを踊っていました。入居者の方たちは、じっと画面を見つめたり、「かわいいなあ」「元気が出るなあ」と声を出したりしていました。入居者の方にも自己紹介していただいたり質問に答えていただいたりしました。短い時間でしたが、とてもすてきな交流の時間となりました。「ぜひ、遊びに来てください。」「直接お会いしたいです。」と何度も入居者の方が言われました。3年生の子どもたちも同じ気持ちです。次回の交流が対面でできることを願っています。
1・2年生が、生活科の学習で田土川に夏の生き物探しに行きました。地域の方が草刈りをしてくださったり、川辺に降りられるようにはしごをかけてくださったりして、安全に活動することができました。真夏の太陽が照り付ける中、冷たい川水に子どもたちは大喜び。ミズカマキリやヤゴ、エビ、サワガニ、ドンコ、カワムツなど、たくさんの生き物採集ができました。地域の方々の協力の中で、豊かな自然体験ができることに心から感謝いたします。