7月3日火曜日に、1・2年生で田土川探検に出かけました。梅雨の時期とはいえ、幸いにも雨があまり降らなかったので増水もなく、安全に探検することができました。
「草を足で踏んでから網を入れたらええよ。」「ここら辺に魚が見える!」「エビがたくさんとれたー。」と、あちこちで協力しながら魚を追いかけ、お尻がぬれるのもなんのその!で、草むらに何度も網を入れて色々な生き物を捕まえていました。
佐伯の美しい自然、きれいな川での活動をたっぷりと楽しんだ子ども達です。
7月3日火曜日に、1・2年生で田土川探検に出かけました。梅雨の時期とはいえ、幸いにも雨があまり降らなかったので増水もなく、安全に探検することができました。
「草を足で踏んでから網を入れたらええよ。」「ここら辺に魚が見える!」「エビがたくさんとれたー。」と、あちこちで協力しながら魚を追いかけ、お尻がぬれるのもなんのその!で、草むらに何度も網を入れて色々な生き物を捕まえていました。
佐伯の美しい自然、きれいな川での活動をたっぷりと楽しんだ子ども達です。
7月1日月曜日、体育館でスピーチ朝会が行われました。今回は2年生一人ひとりが「自分の水泳のめあて」を発表しました。
「私は小プールのたてを足をつかずに泳ぐことです。」「ぼくは最後まであきらめずに泳ぎます。」など、紙に書き、みんなの前で大きな声で宣言しました。このめあては、6月初めに水泳学習が始まるときに立てためあてだったそうで、中には、「もうこのめあては達成できているけど、もっと頑張りたいです。」と話した児童もいました。
いよいよ7月に入り、1学期も残すところ3週間となりました。水泳学習は夏にしかできない、大事な学習です。どの学年の児童も全員が自分のめあてが達成できるよう、最後まで安全に頑張れますように。
6月27日木曜日の業間に、東備支援学校より「人権の花(マリーゴールド)」が届けられ、代表で6年生が受け取りを行いました。人権擁護委員の方3名と東備支援学校から教頭先生が来てくださいました。
東備支援学校の先生からは、この花は、高等部(花班)の生徒が、昨年2月、種から大事に育ててきており、学校では2500本もの花を咲かせて育てていることを聞かせていただきました。人権擁護委員の方からは、「人権の花」は、水や栄養、太陽だけでなく思いやりの心が必要で、花を大切に育ててできた種は、一人一人の思いやりの心と一緒に、また来年別の学校へ広がり受け継がれていくんですよ。・・・と教えていただきました。
ビタミンカラーのオレンジや黄色のマリーゴールドは、玄関で明るく元気にみんなを迎えてくれるようです。暑い夏も乗り切れるよう大切にお世話をしていきます。
6月24日月曜日の昼休みの時間に、「にぼし解剖教室」が行われました。学校図書館でおこなわれたイベントで、今回は1~3年生が参加対象でした。「やってみたい!」と集まった子ども達と、いつも読み聞かせに来てくださっている地域の方の参加もあり、にぎやかな教室となりました。ふだんは、主に「だし」をとるために使われている「にぼし」ですが、ピンセットで解剖してみると・・・なるほど魚の体のつくりがちゃんと備わっています。
「あったあった!これが胃?腸はねじねじ、ねじれとる!」「すげー、おもしれえ。」と子ども達は夢中で解剖し、胃や腸、背骨などなど、図鑑を見ながら丁寧に分類していきました。これをきっかけに、魚はもちろん、いろいろな生き物の体のつくりに興味をもつ子が出てくるかもしれません。本の世界と体験活動がつながり、子ども達の世界が広がる楽しいイベントでした。
6月24日月曜日は、体育館でスピーチ朝会がおこなわれました。6年生がリコーダーで曲を演奏し、聴いていたみんなで曲名を当てる「音当てクイズ」でした。どの曲も、口ずさんだことはあっても、曲名となると、「えっと?この曲何だったかな~?」と不安になってしまいます。「きらきらぼし」「ロンドン橋」「大きな栗の木の下で」の3曲が演奏されました。クイズになっていたので、楽しみながら曲を聴くことができました。
発表が終わった後は、感想タイムです。「音がそろっていて良かったです。」「6年生の姿勢がよくてかっこよかったです。」とどの学年の児童もたくさん手が挙がり、発表した6年生に感想を伝えることができていました。
月曜の朝から、素敵なリコーダーの音色と、子ども達のあたたかい発表のやりとりに、「さあ、今週もがんばるぞ!」と、さわやかで前向きな気持ちになれたひとときでした。