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11月27日(水)に芸術鑑賞会を行いました。今年は、ケニアの伝統的な太鼓ンゴマの演奏とその曲に合わせたアフリカの国々のダンスを鑑賞しました。演奏者は、大西匡哉さん、ダンサーは大西奈津子さんです。
匡哉さんの演奏する迫力満点のンゴマ、ギター演奏や現地の言葉で歌われる歌に子どもたちは引き込まれていきました。歌う前に、歌詞の意味や歌の誕生秘話などなどについてもお話しくださったことで、簡単なフレーズを一緒に歌ったり、奈津子さんと一緒にダンスを踊ったりすることが自然にできていったように感じました。
最後には、観賞用に用意したいすは全部横に片付けて、みんなで元気いっぱいに声を出して踊りました。全校一体となった楽しい時間を過ごすことができました。
片付けが済んでお二人が帰るときには、「見送りたい!」と子どもたちは教室から出てきて、車が校門から出ていくまで手を振っていました。大西さん、本当にありがとうございました。
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11月13日(水)に3年目となる園小中合同奉仕活動を行いました。園小中の子どもたちの交流を深めると共に、佐伯地域の様々な場所に園小中の子どもたちが協力して花を植えたプランターを配り、美しい佐伯地域にしようという活動です。
小学生は、登校班を中心に小学校・にこにこ園・ひまわり園の3か所に分かれ、そこに園児や中学生が加わってビオラとチューリップの球根をプランターに植えました。どの班にも民生児童委員さんなどの地域の方が加わってくださり、おかげさまで地域を挙げての活動になりました。ひまわり園では、入所者の方も子どもたちと一緒に活動してくださいました。
佐伯地域でこれらのプランターを見かけた際には、子どもたちの思いを汲みながら、温かいまなざしで眺めてくだされば幸いです。
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4年生は、総合的な学習の時間に佐伯の豊かな自然に着目し、その中でも淡水魚をはじめとするさまざまな水生生物に興味・関心をもって学習に取り組み、佐伯小水族園を開くことを目標にしてきました。これまで、王子川や田土川など、吉井川水系の小川に何度も生き物採集に出かけるだけでなく、地域の方が捕った魚をいただいたりして、今では、アカザやオヤニラミ、ヨシノボリ、オイカワ、ギギなどの淡水魚だけでなく、スッポンやイモリなど多くの水生生物が集まりました。
学校では、多くの水槽に分けて飼育・観察しながら佐伯水族園の開園準備を進めてきましたが、おかげさまで、この度、11月14日(木)の参観日に「佐伯小水族園」をオープンしました。
開園期間 11月14日(木)から29日(金)まで(土、日、祝日除く)
開園時間 午前9時から午後3時まで
(開園時間以降の場合、職員室にお声かけください。ただし、4時45分まで)
ぜひお越しください。玄関でギギがお出迎えします。
なお、12月からは、自然保護センターに展示していただく予定にしています。自然保護センターでの展示について詳しく決まりましたら、情報を掲載する予定です。インスタグラムもチェックしてみてください。
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11月7日(木)に延期していたいもほりを実施しました。昭和地区まちづくり協議会の人たちと一緒に植えたサツマイモです。昨年は、とても大きなさつまいもがたくさん採れたので、子どもたちは大収穫を期待していました。また、今年は3年生以上も参加しました。蔓を事前に刈り取ってくださっていたので、子どもたちは、スコップを持って張り切って畑に入りました。
しかし、残念ながらほとんど採ることができませんでした。自然のものとは言え、ここまで差が大きいとは驚きです。個人で持ち帰る量が採れなかったので、各学年の生活科や家庭科、総合的な学習の時間等で活用しようということになりました。
あまり採れなかったいもほりですが、子どもたちは、地域の方が一生懸命お世話してくださっていることをよく理解していました。また、食物栽培の難しさを知る貴重な体験にもなりました。昭和地区まちづくり協議会の皆様、ありがとうございました。