2月25日(木)4時間目に、2年生が学級活動の時間に「コロナ禍で奮闘している医療従事者の方に願い鯉にメッセージを書こう!」の活動を行ないました。これは、和気町 徳永鯉のぼり様からの依頼で、町内の小中学校の子どもたちでメッセージを寄せ、医療従事者の方に贈るという活動への協力です。
この活動には全学年が協力しましたが、「2年生が取り組むところを取材させてほしい。」ということで、県内のテレビ局と山陽新聞社が取材に来られました。
授業の始めに担任から子どもたちへ、活動の趣旨を話し、さっそく取り掛かりました。子どもたちはそれぞれ「何を書こうかな?」と一生懸命考えていました。
「大変なお仕事をありがとうございます。」「ぼくは、手洗いやうがいをします。」「コロナに負けず、がんばってください。」など、考えたことを丁寧に鯉のぼりに書いていきました。
活動の間、子どもたちは、テレビ局のカメラに写ったり、取材インタビューにもものおじせずに答えたり・・・取材カメラにも興味津々で、来てくださった方々に積極的に話しかけたりしていました。恥ずかしがるというよりは、嬉しくて、みんな大興奮!でした。
最後に、徳永こいのぼり代表の徳永様から、子どもたちへ・・・ということでお話もいただきました。とても貴重な体験活動となりました。
取材の様子は、夕方のニュースや、明日以降の山陽新聞にも掲載される予定です。とても楽しみです。